慣れには調整と脳訓練必要

「慣れには調整と脳訓練必要」京都新聞11月26日(月)暮らしより一部引用
聴力と脳の働きとの関連性が話題になっています。
聴力低下の放置はうつ病や認知症になるリスクが高くなるとの報告は以前からありましたが、慶応大学医学部小川郁教授(耳鼻咽喉科科学)は、脳と補聴器使用の慣れについても、「音の刺激が少ない状態に脳が慣れていたため、個人差はあるが、補聴器に慣れるまで、三ヵ月から半年程度かかる」という報告をされています。常に装着し、定期的に認定補聴器技能者に調整をしてもらいながら脳をトレーニングすることが大切です。
補聴器使用をあきらめておられるご家族がいらっしゃいましたら、
是非とも当店へご連絡くださいませ。全てではありませんが、取り扱いメーカー以外でも調整が可能です。